JavaScriptを有効にしてください

おすすめの10インチタブレット13選。選び方も徹底解説。

 ·  ☕ 68 分で読めます

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。


7インチ以下のミニサイズから13インチ程度の大きめのサイズまで、サイズ別に様々な製品がラインナップされているタブレット。

中でも、10インチタブレットは携帯するにはやや大きいものの、映像や画像が見やすいのが特徴。

動画や電子書籍、ゲームの操作など、あらゆるシーンで汎用性が高いサイズです。

とは言え、「種類が多くて何を選んで良いか分からない」という人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、10インチタブレットのおすすめモデルをご紹介。

コスパに優れたモノから、アプリやゲームがサクサク楽しめる高性能なモノまで、おすすめのモデルをピックアップしています。

OSの違いなど選び方についても解説するので、購入を検討している方は是非、タブレットを選ぶ際の参考にしてみて下さい。


10インチタブレットとは

10インチタブレット

10インチタブレットは、スマホとパソコンの間をつなぐのにちょうどよいサイズのタブレット。

スマホでは見づらい電子書籍や動画を楽に読んだり、観たりすることができます。

また、わざわざパソコンを立ち上げるまでもない軽い作業なら、10インチタブレットで迅速に処理することが可能です。

スマホとパソコンに加えて10インチタブレットが1台あると、IT機器の使い勝手がとても良くなりますよ。


10インチタブレットの大きさは?

タブレットの画面(ディスプレイ)サイズは、対角線の長さで表されています。

単位は「インチ」で、1インチをcmに換算すると2.54cmです。

10インチタブレットの場合は、「液晶画面の対角線の長さが25.4cm」ということになります。

画面の縦横で言うと、およそ縦22x横13cm程度。

画面が適度に大きく見やすく、電子書籍を読んだり、動画の視聴にも適した大きさです。

ちょっと大きめの画面で見たいけれど、パソコンの前に行って調べる程でもない情報を簡単に検索したりするのに便利。

調べた情報を参考にして、そのまま買い物をしたりすることもできます。

10インチタブレットは画面が大きめなのでノートパソコンのようにして使うこともでき、1台あれば多用な使い方ができますよ。


10インチタブレットの魅力・メリット


電子書籍や動画の閲覧が快適

10インチタブレットは、コミックをほぼ原寸大の見開きで読むのに適した大きさの為、電子書籍の閲覧が快適です。

また、雑誌など判型の大きな電子書籍の閲覧や動画の視聴にも向いており、モデルによってはフルHDの高解像度で動画視聴が楽しめます。

小さすぎず大きすぎない程よいサイズですので、「スマホでは画面が小さくて見にくいな」と思っている方におすすめ。


キーボードを取り付けてノートパソコンのように使える

10インチタブレットは専用のキーボードやマウスを併用すれば、パソコンのように使うことができます。

画面のタッチスクリーン以外に、キーボードを取り付けて使用することができるのです。

明確にキーを押した感覚があるので、文字入力しやすいというメリットがあります。

また、矢印キーでカーソルを1文字ずつ動かせる為、タイピングミスの修正や文章編集の効率がアップ。

加えて、画面内にキーボードを表示しなくて済むので、画面を広く使えるのもポイントです。

大量に文字を入力する時、文章の修正・編集などにも便利なので、ぜひ試してみて下さい。


10インチタブレットの選び方

ここからは、10インチタブレットを選ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介します。

以下の項目を参考に、自分が操作しやすい10インチタブレットを選んでみて下さい。


OS

OSはタブレットの使い勝手を決める重要なソフトのことで、基本ソフトとも呼ばれています。

OSによって特徴が大きく異なる為、できることが違ってきます。

現在、主流なのは「Android」、「iOS」、「Windows」、「Fire OS」の4種類です。

それぞれに得意・不得意分野がある為、一概にどれが優れているとは言えません。

タブレットの用途や好みで選ぶ、または使っているスマホに合わせると決めやすいでしょう。


  • 自分に合ったモデルが選べる「Android」
    「Android」はGoogleが開発したOSで、様々なメーカーのタブレットやスマートフォンに採用されています。
    値段が安いモノから防水機能などの便利機能が付いているモノまで、バリエーションの豊富さが魅力の一つ。
    その為、自分の使用用途に合わせて製品を探しやすいです。
    比較的安価に購入できる商品も多いので、手軽にタブレットを楽しめるのが嬉しいポイント。
    ちょっとした調べ物に使いたい方や、初めてタブレットを購入する方に向いています。
    また、Androidのアプリは「Google Play」から簡単にアプリをダウンロードすることが可能です。
    さらに、SDカードを使用してストレージを拡張できる等、用途に合わせてカスタマイズできる拡張性の高さも魅力。
    自由に設定できる部分が多いOSなので、自分で使いやすいようにタブレットをカスタマイズしたい方におすすめです。

  • シンプルな操作性の「iPadOS(iOS)」
    AppleのiPadが採用しているOSが、「iOS」あるいは「iPadOS」。
    「iOS」はAppleが開発したOSで、Apple製品をより快適に使用するために開発されたOSです。
    かつては、iPhoneと同じiOSを搭載していましたが、2019年にiPad専用の「iPadOS」が開発され、第5世代以降のiPadに搭載されています。
    操作がシンプルで分かりやすいことが特徴で、ホーム画面のカスタマイズや画面分割などの画面サイズを活かす機能が充実しており、ApplePencil等との外部接続にも対応しています。
    また、アプリは公式ストアの「App Store」からダウンロードできます。
    「App Store」では、アプリ公開時にAppleによる厳しい審査があるので、ユーザーに害を及ぼすようなアプリが少ないと言われています。
    セキュリティ性にすぐれているので、10インチタブレットをビジネスに活用したい方におすすめです。
    現在は、iPadシリーズとして、ハイエンドとなる「Pro」、スタンダードモデルの「iPad」と「Air」が主流です。
    また、10インチタブレットではありませんが、小型な「mini」もあります。
    iPadはデザイン系のソフトと相性が良く、液晶ペンタブレットとしての利用も人気。
    ただし、比較的高価なタブレットになる為、予算に余裕のある方におすすめです。

  • PCとの互換性が高い「Windows」
    「Windows」はMicrosoftが開発したOSで、同社が提供する「Microsoft Office」を含む多くのアプリを扱えるのが特徴。
    アプリは「Windows Store」からダウンロードすることができます。
    他のOSに比べるとアプリの数が少なく、タブレット自体のラインナップも豊富とは言えませんが、「Microsoft Office」シリーズを使用できるのが嬉しいポイント。
    ワードやエクセルといったオフィス系ソフトの互換性はもちろんのこと、Windows用のソフトをそのまま使用できます。
    さらに、キーボードやマウスを接続してパソコンと同様に作業することが可能なので、仕事で出張が多い場合やクラウドワーカーの方におすすめです。
    タッチスクリーンの操作に特化した「タブレットモード」を搭載し、指先やタッチペンを利用した直感的な操作ができるのもポイントです。
    現在、使っているパソコンがWindowsで、タブレットでもWordやExcel等を使いたい方はぜひチェックしてみてください。
    ビジネスシーンにおいて、普段からパソコンを使っているなら、違和感なく操作できます。

  • Amazonの「Fire OS」
    「FireOS」は、インターネットショッピング大手「Amazon」が提供しているOSで、FireOSが搭載されている「Fireタブレット」もAmazonから販売されています。
    Amazonが直販していることもあって価格帯が安く、特に「Amazonプライム」や「kindle」等のAmazonが提供しているサービスの使いやすさは抜群。
    Amazonのサービスを利用する機会が多いなら便利なOSで、kindleユーザーやAmazonユーザーにおすすめのタイプです。
    また、Androidをベースにして改良されたOSの為、Androidと近い操作性があるのもポイント。
    ただし、Google Playではなく、Amazon独自の「Amazon Store」からダウンロードする形の為、アプリの数が少ない点には留意が必要です。

通信方式

タブレットの通信方法は、「LTE対応モデル」と「Wi-Fiモデル」の2パターンに大きく分かれます。

用途や使うシーンによってどちらの通信方法のタブレットが適しているか異なる為、それぞれのメリットとデメリットを把握しておきましょう。


  • Wi-Fiモデル
    Wi-Fiモデルは、無線LANに接続して通信を行うタイプのタブレットです。
    自宅にWi-Fi環境が整っていれば、新たに回線を契約しなくても、タブレットでインターネットが利用できます。
    Wi-FiモデルのタブレットはSIMに対応した同一モデルと比べて価格が安いのが特徴です。
    SIMカードの利用料金もかからないのでコストを抑えられます。
    ただし、Wi-Fi環境のない場所ではインターネットに接続できない為、外出中にもタブレットでメール・SNSを利用したい方は注意が必要です。
    また、製品に搭載されている規格によって、対応する通信速度は異なります。
    「購入費用を減らしたい」、「自宅・職場など利用シーンが限られている」という方におすすめです。
    逆に、「外出中にメール・SNSをチェックしたい」という方にはおすすめできません。

  • LTEモデル
    スマホ用の通信規格「LTE」に対応したモデル。
    契約したSIMカードを本体に挿入することによって、Wi-Fi環境が無い屋外でもインターネット通信が可能です。
    通信するには、本体の購入とは別に通信事業者とのデータ通信契約が必要ですが、タブレットだけでインターネットを楽しめます。
    Webサイト・動画コンテンツ・ゲームなどを、場所を選ばず楽しみたい方におすすめです。
    ただし、同じ機種でも、Wi-Fiモデルと比較すると価格がやや高めなのが難点。
    また、スマホと同じ電波さえ届く場所であれば、いつでもどこででもインターネットに接続できますが、LTE通信のための契約が別途必要になります。
    月々の通信料金の発生や末端本体の価格が高め等、LTEモデルはランニングコストがかさむのが難点。
    外出先では使用しないという方は、Wi-Fiだけで十分な場合も多いです。

メモリ(RAM)容量

「メモリ(RAM)」とは、CPUが作業を行なうデータを一時的に置いておくためのもので、タブレットの動作に大きく影響します。

AndroidやWindowsのタブレットはモデルによってメモリ容量が異なるので、事前にチェックしておきましょう。

メモリ容量が大きいほど、タブレットの処理効率がアップして、作業がスムーズに行えます。

逆に、メモリが少ないと、ひとつのアプリで多くの処理を行なったり、複数のアプリを切り替えたりするときに処理が遅くなります。

メモリ容量の目安として、快適な動作環境のためには、Android機やiPadは2GB、Windowsは4GBのメモリ容量が最低限の基準です。

8GBなどのより大きいメモリ容量があるタブレットは、ゲームや簡易的な動画編集など、重い作業をしたい方におすすめ。

反対に、重い作業をしない方ならオーバースペックとなってしまう為、タブレットの用途を事前に確認し、用途に合わせて選びましょう。


ストレージ(ROM)容量

「ストレージ(ROM)」とは、アプリや画像などのデータを長期間保管しておく場所で、容量が大きいほど多くのデータを保存できます。

インストールできるアプリの数や保存できる動画、画像の数などは、ストレージ容量で決まり、モデルによってその容量も様々です。

webサイト閲覧や電子書籍利用などの基本的な用途であれば、32GB以上のタブレットで十分に対応できます。

ゲーム・アプリ・音楽・動画などを楽しみたい方は64GB以上のモデルを選びましょう。

また、ストレージの容量が大きいモデルは価格が高くなります。

コストパフォーマンスを重視したい方は、後から容量を追加できるSDカード対応モデルを選ぶのもおすすめです。

大抵の場合は、64GB以上のストレージ容量がタブレットにあると安心ですよ。


CPU性能(「コア数」と「周波数」)

「CPU」とは、「Central Processing Unit」の略でタブレットの処理をつかさどる部分のことです。

CPUが高性能なほど、タブレットがスムーズにサクサクと動きます。

CPUの性能は「コア数」と「周波数」が重要です。

「コア数」とは、処理を行なうユニットの数で、多いほど複雑な処理が可能です。

「周波数」は各ユニットが処理を行なう速さのことで、単位はGHzで表され、大きければ大きいほど高速になります。

特に、ゲームをやりたいなら高性能なものを選んだ方が良いでしょう。


ディスプレイ解像度

「ディスプレイ解像度」とは、ディスプレイに表示できるピクセル数のことを言い、解像度が高いほど、綺麗に映すことができます。

タブレットでは、「1,280 × 800」のWXGA解像度が一般的ですが、「1,920 × 1,080」のフルハイビジョンや、「1,920 × 1,200」のWUXGAを搭載した高画質な商品も販売されています。

高画質の動画やゲームを楽しみたい場合は、ディスプレイ解像度を確認しておきましょう。


防水性能

10インチは動画鑑賞などにちょうど良いサイズで、リラックスしている入浴時間中に使えたら便利ですよね。

雨や飲みこぼし等の水濡れがあっても壊れにくい加工を施しているモデルは「防水性能」の高さを表示しています。

性能の高さは「防水等級」と記載されており、「IP52」等と表記されるのが特徴です。

「IP52」は「防塵等級が5」、「防水等級が2」であることを表しています。

これは、電気部品の動作を阻害する塵埃の侵入を防ぎ、水滴に触れてもタブレットとしての機能を保つ水準です。

なお、すべての10インチタブレットが防水対応になっているわけではありません。

防水対応でなければ、水に濡れると故障する恐れがあります。

お風呂で使ったり、キャンプに持っていったりすることが想定されているなら、タブレットの防水機能のスペックを調べておきましょう。


インターフェース

タブレットは周辺機器を充実させると使い勝手が向上します。

「microUSB」や「USB Type-C」等、タブレットに接続できる端子の種類を確認しておきましょう。

なお、10インチタブレットはUSBポートの数も製品によって異なる為、気になる方は要チェックです。


おすすめの10インチタブレット


Fire HD 10 タブレット(Amazon)


Amazonが販売する10.1インチタブレットです。

8コアCPUと2GBメモリで、ブラウジングや動画視聴を快適に楽しめます。

フルHDの液晶ディスプレイを搭載し、鮮やかなディスプレイで映像を堪能できるのが特徴。

Amazon Prime VideoやNetflix等の動画コンテンツや、kindleでの電子書籍を閲覧する際も快適で、おすすめです。

また、最大12時間の連続使用が可能なバッテリーを搭載している為、1回の充電で長時間楽しめます。

さらに、人工知能「Alexa」を搭載しており、話しかけるだけで天気予報・ニュースを確認でき、ハンズフリーで通話も行えます。

映画や音楽など、様々なコンテンツを手軽に楽しみたい方におすすめです。


T40 Plus(TECLAST)


8コアCPU・メモリー8GBの高スペックなタブレット。

Android11を搭載し、サクサク動作します。

ストレージは128GBで、microSDを使用して512GBまで拡張可能です。

6600mAhという大容量のバッテリーな上、顔認証も付いています。

通信方式はLTEなので、外出先でもネットを使いたい人におすすめです。


Vankyo-S30(Vankyo)


Android10を搭載した10インチタブレット。

メモリは3GBなので、ネットサーフィンや処理の軽いゲームであれば快適に使用できます。

ストレージは32GBと少な目ですが、SDカードスロットを搭載しており、最大512GBまで拡張可能です。

映画、音楽、写真、ゲーム等、容量を気にせず楽しみたい方におすすめ。

また、「目の保護モード」があり、自動的にバックライトを調節して目の負担を軽減できるのもポイントです。

加えて、6000mAhという大容量バッテリーを採用している為、長時間の映画・ドラマ等も安心して視聴可能。

外出先に持ち運んで使用する際にも重宝しますよ。


LAVIE Tablet E TE710/KAW(NEC)


水気の多い場所でも使いやすい10インチタブレット。

IP53の生活防水に対応しており、水滴をはじく為、キッチンや洗面所で使用したい方におすすめです。

キッチンで水しぶきがかかっても問題ないので、レシピを見ながらの調理も可能。

高性能な8コアCPUと4GBのメモリを搭載しており、重いアプリもスムーズに駆動するのも魅力です。

負担がかかりやすいアプリもスムーズに駆動する為、コンテンツを快適に楽しめます。

本製品はマイクロソフトの「Office Mobile」も標準で搭載しており、ビジネス資料を確認したい場合にも便利です。

文書の修正やメール作成も快適に行えます。

また、フルセグチューナーを内蔵しているので、外出先でもテレビ(地上デジタル放送)を視聴できます。

ディスプレイは「1920 × 1200」という高解像度かつ視野角の広いIPS液晶のため、美しい画質でテレビを楽しめますよ。

加えて、顔認証機能によって画面を覗き込むだけでログインでき、パスワードを入力する手間が省けるのもポイントです。


iPad 第8世代(Apple)


動画視聴やゲームにスケッチまで多用途に使える、アップルの第8世代iPad。

高精細で見やすい「10.2インチRetinaディスプレイ」を搭載しており、動画や映画を細部までくっきりと映し出します。

CPUには高性能な「A12 Bonicチップ」を搭載している為、Webサイトの閲覧は勿論、3Dグラフィックスのゲームもレスポンスよくスムーズに動きます。

また、ステレオスピーカーを内蔵しているので、映画や音楽も迫力のあるサウンドで視聴可能です。

ストレージは128GBと大容量な為、電子書籍や動画をたくさんダウンロードして持ち運べるのが魅力。

多くのアプリをインストールして使いたい方に最適です。

加えて、オプションが充実しているのもポイントで、フルサイズの「Smart Keyboard」と接続すればノートパソコンのようにタイピングできます。

その他、別売りの「Apple Pencil」を使えば、文字を書いたりイラストを描いたりすることも可能。

使い勝手に優れたおすすめのタブレットです。


iPad Air 第4世代(Apple)


迫力のある映像を楽しめる10.9インチサイズの第4世代iPad Air。

広色域を美しく再現する「2360 × 1640」解像度の「Liquid Retinaディスプレイ」を搭載しており、Webサイトは勿論、写真や動画コンテンツ、ゲームアプリも高画質で楽しめます。

前世代と比べてCPUパフォーマンスが40%高い「A14 Bionicチップ」を搭載し、処理の重い作業もサクサク行えます。

タブレットながら、4Kビデオ編集や3Dモデルデザインも可能。

その為、キーボードを接続してノートパソコンとして使いたい方にもおすすめです。

また、第2世代のApple Pencilを使えば、手描きのイラスト作製にも対応できる等、クリエイティブワークに携わる方にもぴったり。

ビジネスからクリエイティブワークまで利便性の高いモデルです。

バッテリーは最大10時間駆動で、電源のないところでも安心して使えます。

汎用性の高いUSB-Cコネクタを採用しており、様々な周辺機器と接続しやすいのも魅力。

仕事で使える高性能なタブレットを探している方におすすめです。


Surface Go2(Microsoft)


ノートパソコンとしても使える2in1タイプのWindowsタブレット。

ストレージは128GBのSSD、メモリは8GBと大容量。

10.5インチの高画質なPixelSenseディスプレイによって、Webサイトの閲覧や動画鑑賞も快適に楽しめます。

さらに、「Microsoft Office」を標準搭載しており、WordやExcel、PowerPointといったアプリをすぐに利用できるのも嬉しいポイント。

普段パソコンで使い慣れているオフィスをそのまま使える為、ビジネスでも活用できます。

ビジネス用途に対応した高性能なタブレットを探している方におすすめです。

また、最大10時間のバッテリーを備えているので、屋外でも快適に作業できます。

重さ約544gと携帯性も抜群で、家庭はもちろん屋外でも活躍する1台です。

加えて、Windows Hello 顔認証カメラを搭載し、ログインのたびにパスワードを入れる必要がないのも便利。

microSDカードスロットもあるので、内蔵ストレージが足りなくなったら拡張することが可能です。


KingPad K10(VASTKING)


コストパフォーマンスに優れた10インチタブレット。

比較的リーズナブルな価格帯が魅力で、メイン機としてはもちろん、サブ機としてもおすすめの製品です。

メモリは3GB、ストレージは32GBですが、ネット閲覧や動画視聴などの用途であれば十分。

充電用のポートは「USB Type-C」を採用し、バッテリー容量は6000mAhで、連続使用時間は最大12時間、動画視聴時では最大9時間が目安です。

フロントカメラは500万画素、リアカメラは1300万画素。

なお、フロントカメラには顔認証にも対応しており、ロック解除がスムーズにできるのも魅力です。


MediaPad T5 10(HUAWEI)


メタルボディで、高級感のあるデザインのタブレット。

高スペックの8コアCPUを搭載している為、サクサクと快適に操作できます。

3Dサラウンドサウンドと独自の映像最適化技術によって、動画と音楽が細部まで鮮やかに表現されるのも魅力のひとつ。

臨場感たっぷりにゲームプレイを体感したい方にもおすすめです。

バッテリーは7500mAhの大容量で、約13時間駆動が可能。


Lenovo Yoga Smart Tab(Lenovo)


タブレットとしてもスマートディスプレイとしても使える1台2役のLenovo製10インチタブレット。

4段階の角度調整ができるキックスタンドを搭載し、さまざまな体勢で操作しやすいのが特徴。

10.1型の大型ワイドIPSパネルで動画などもハッキリ見やすいです。

CPUは「Snapdragon 439」を採用、メモリは4GB、ストレージは64GBを搭載。

高音質なJBL製スピーカーを搭載しており、さらには立体的な音の広がりを体感できるサラウンド規格「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応しています。

その為、臨場感あふれる音を体感できるのが魅力のポイントです。

また、バッテリー容量は7000mAhで連続使用時間は11時間程度の為、営業・出張など外で使う機会が多い方にも安心。

加えて、IP52の防塵・防水性能を備え、多少の塵や水滴にさらされても問題なく使用できるのもポイントです。


Dragon Touch MAX10(Dragon Touch)


薄型ボディながら、高スペックの10インチタブレット。

「Unisoc SC9863A オクタコア プロセッサ」と「メモリ3GB」を搭載している為、マルチタスクもスムーズに行えます。

2.4GHz・5GHzのデュアルバンドWi-Fiに対応しており、安定したインターネット接続が可能。

また、「1920 × 1200」の高解像度ディスプレイを備えているのも特徴です。

IPS液晶を採用しているのもポイントで、映像をオリジナルに近い色彩で楽しむことが可能。

さらに、ブルーライトをカットする機能も搭載されている為、映画視聴や電子書籍の閲覧にもおすすめのモデルです。


MediaPad M5 lite 10(HUAWEI)


マルチタスクにも対応できる8コアのCPUを搭載した10インチタブレット。

8コアのCPUを搭載しており、マルチタスクもスムーズに行えるのが特徴です。

端末の上下左右にスピーカーがあるため、外部スピーカーに繋がなくても迫力のある音を楽しめます。

専用のスタイラスペンに対応している為、手書きのメモやスケッチにも活用できます。


ZenPad 10 Z301MFL-WH16(ASUS)


高解像度のWUXGAディスプレイを搭載したタブレット。

SIMフリーLTEの、どのキャリアにも対応できるタイプなので、格安スマホキャリアの使用も可能です。

フルHDよりもさらに高解析度のWUXGA搭載で、鮮明で美しい画像・動画を大画面で楽しむことができます。

臨場感あるサウンドが楽しめる「DTSプレミアムサウンドテクノロジー」によって、映画館のような高音質な音声も再生可能です。


まとめ

今回は「おすすめの10インチタブレット 13選」をご紹介しました。

ひと口に10インチタブレットと言っても機能面は勿論のこと、OS、通信方式、メモリ容量など、メーカーや製品によって千差万別なので、タブレットを購入する際は用途を明確にしておくことが大切です。

10インチタブレットは、漫画や雑誌を見開きで読むのに適した大きさですが、電子書籍閲覧や動画視聴だけでなくゲーム等の高負荷な処理が必要とする場面など、用途は様々です。

また、コストパフォーマンス重視やバッテリー重視など選び方も重要です。

ぜひ、本記事を参考に自分の用途にあった1台を見つけてみて下さい。

自分に合った10インチタブレットをこの記事で見つけられたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



ai(アイ)
著者
ai(アイ)
ブロガー、ハンドメイド作家、プログラマー。「大好きなゲームで情報発信したい」と思い、このブログを立ち上げました。おすすめのゲームソフトやボードゲーム、ガジェットなどを紹介します。私と同じく「ゲームが好きな方」、「面白いゲームを探している方」のお役に立てれば幸いです。